SNSは集客ツールとして成立するのか?②
おはようございます!fbiです。
前回、「SNSは集客ツールとして成立するのか?」という記事で、“役立つ10%:役立たない90%”という内容でお話させていただきました。
今回は、“役立つ30%:役立たない70%”くらいの内容で紹介いたします。
(ちなみに、順番に読む事をお勧めしますが、「で、結局どうなの?」と思う方は、最終話から読んでくれても結構です)
実は、フェイスブック、ツイッターなど、SNSの集客にはいくつか注意しなくてはいけない点が3つあります。
それは
①そのSNSを見込み客が利用しているか?
②ブログとフェイスブックやツイッターとの役割の違いを認識しているか?
③集客経路を一つにしてないか?
です。
とくに「ブログとフェイスブックやツイッターとの役割の違いを認識しているか?」は重要で、ブログをしないでSNSばかり更新しているなんて愚の骨頂と言わざるをえません。
人の悩みは尽きないわけですから、WEB検索を無視していいわけがありません。
SNSのつながりだけ大事にしていると、後々集客で苦戦することになりますよ。
アメブロで集まるアクセスは見込み度が薄い
「大丈夫!わたしブログやってるから。」という人もいますよね?
それを踏まえて、アメブロを例にとってみます。
アメブロには、読者登録、“いいね”、“ペタ”といった、アメブロコミュニティ内の人と簡単につながれる機能があります。
これが集客のしやすいといわれる由縁で、アメブロを使うメリットと言われています。
SEOのように、対策を行って3ヶ月も経ってから、ようやくアクセスが集まりはじめるのではなく、元からある機能を使えば、その日のうちから自力でアクセスを集めることができるんですね。
しかも、アメブロには見込み客をある程度絞れる機能もありますので、むやみやたらにアクセス集めをしなくても済みます。
逆にいえば、これらの備え付け機能を使わなければ、アメブロを集客装置として使う意味は無いですからね。
問題は、ここで集めてきたアクセスです。
結論からいってしまえば、これでは見込みの薄いアクセスでスカスカです。
重要なのは、どんな客層を集客したいかという戦略です。
今回はここまで!
次回は、集客戦略とターゲット分析についてお話いたします。
アメブロのブロガーさんたちが話題にしている商品もたくさん掲載中→
http://www.order.vi-gene.co.jp/ecshop/