ハイパフォーマンスを維持させるモチベーションの保ち方
どうもMI6です。
スタッフ面談や何かの折にモチベーションの維持をどのようにしているかを聴かれたり、話をしたりすることが多いので今回はモチベーションについて書いていきたいと思います。
以前、サロン経営をしていく上で必要な機能として存在するのが『マネジメント』だということをブログに書かせていただきました。
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『続けることの重要性』
そこでマネジメントサイクルの重要性とそれを更に分解した要素として7つのマネジメントサイクルというものをご紹介しました。
その中でも触れていると通り、動機づけ(モチベート)は重要なステップです。
何か一つの結果(成果があるないに限らず)をもたらす上で必ずこの7つのマネジメントサイクルのステップが影響しています。
例えば、目標達成できなかったのは目標に対する動機づけが至らなかった等です。
こういったステップに分解して結果に対する振返りができると次にどこを気をつければ良いのか効果的な取り組みができます。
そして振返りをしていくのにあたって、ステップを逆回しにしていくことが挙げられます。
例えば、正しい進捗確認はされていたか?動機づけはできていたか?行動計画は策定できていたか?といった具合です。
勘の良い方はお気づきの通り、目標設定まで行き着きます。
正しい目標設定ができたかが大事になります。
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『適切な目標の立て方』
そして、モチベーションを維持・向上させるには目標設定においてどこを視点に置いているかが非常に重要だと考えます。
長期的な目標を据えられている人は通過点に過ぎないので、日々の成果に一喜一憂することはありません。
将来、こうなりたい、こんなことができるようになりたいとライフプラン・キャリアプランを描いている方はそれを着実に実現させるためには何をすればよいのかを逆算しているので高いモチベーションを維持することができます。
モチベーションが維持することができない、スタッフの動機づけがなかなかかけられないという人は一度長期的な目標・キャリアプランやライフプランなどを立ててみてはいかがでしょうか?
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