繁忙期/閑散期を迎える準備
どうもMI6です。
サロンの規模感によっては悩みは千差万別ですが、今回は個人事業主や小規模サロン向けに特化した内容で何かお役に立てられたらと思って、ブログを書いていきたいと思います。
特にオーナー一人で経営しているサロンでは、「経営者」「技術者」「販売者」の3つの顔を担っていくので業務の幅も多店舗展開しているサロンとは違う大きな要素になると思います。
一人でそれぞれの役割を全うするには、時間の使い方が重要になってきます。
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『夢を実現する時間の使い方』
『長期的な目標の達成のポイント』
時間は有限になるので、どのタイミングで何をするかの優先順位付けが肝になります。
経営する上で一つのポイントは勝てるタイミングで勝つということですが、一方では勝ち辛い時は敢えて勝負せずに堪えるといったことが必要になります。
それが業界で言う『繁忙期』や『閑散期』といったタイミングです。
繁忙期は美容のニーズが高まり、エステや美容室にご来店していただきやすい時期で、12月は人に会うイベントも多く、美容意識が高まっているのと同時に1年の総決算ということで自分へのご褒美でエステや化粧品・美顔器などを購入したいというニーズも高まります。
また、3月4月も卒業・入学・入社といった節目のタイミングでもあり、新たな事を取り組もうというニーズも高まっているときなので『繁忙期』に据えやすいですね。
そういったときは売上を作る動きをすることが重要です。
来店していただける予約の確保を十分に行うことが最優先です。
逆に繁忙期を迎える前の『閑散期』はある意味、繁忙期を迎えるまでの準備期間になります。
新たな集客の呼び水となる技術や化粧品ブランドの知識を得たり、集客するためのHPやDMなどの企画を考えたりといった時間を優先的に作るのが大事になります。
こういった時期における時間の使い方の優先順位を変えて、取り組むことで3つの顔を全うする一番の近道になり得るので、繁忙期の間にあたる1月2月は色々な場所に積極的に出かけて、情報収集をしてみると良い準備期間になるのではないでしょうか。
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