2019年のヘルスケアは「スタイル」と「楽しさ」がテーマ?
おはようございます!fbiです。
実は、まだ誰にも話していないですが、年始にこっそり立てた目標があります。
それは・・・、
「腹筋を日課にする」
20代前後の頃は、毎日50回を数セットを就寝前に行い、“疲労困憊のまま倒れるように寝る”というスポ根マンガのような就寝生活を送っていましたが、それも就職を機にパタッとやめておりました。
あれから20年経ち、劇的なまでに“体力の衰え(老い)”を感じ始め、
「・・・もう一度、あの頃みたいに・・・。」
と、今年に入って毎日なんとか続けております。
とりあえず、10回からはじめ、2月18日現在30回までは連続でいけるようになりました。
まずは3月いっぱいまでに50回連続を目標に頑張るつもりです。そして年内までに50回×3セットいければ・・・。
さて、みなさんは「ヘルスケア」という言葉にどんな印象を持っていますか?
「健康のことって、もっと年齢が上がらないと気にしないんじゃない?」
「そもそも、ヘルスケアってどこまでを指しているのか分からないんだけど・・・」
そんな声も多いのではないでしょうか。
健康領域での意識・行動は年齢が上がるごとに高まり、男性は60代にならないと意識も行動も変化しません。
つまり、年齢が上がるほど健康意識・行動が高いというのは、1万人を対象にした健康に関する意識調査でも実証されています。
ただ
「自分が20代だった頃から周りの友達や同僚が体に良い飲み物や食品を選んでいるのを見てきた」
「実は20~30代でもカラダのことを気にしている人は案外いるのでは?」というのが、
近年、私がヘルスケア領域に向き合っているうちに実感として湧き上がった疑問です。
少し調べてみると、
「食」や「運動」に関するベーシックな健康意識・行動項目以外に、
ファンランやサップヨガ(スタジオで行うヨガではなく、サーフボードより少し大きいボードの上で、水の上に浮かんで行うヨガ)など、
トレンド系の健康行動は20~30代を中心に多く、特に20代の男性の実施経験が多いことがわかりました。
最近では、ボルタリングやエンタテイメント系のジム(クラブのような空間で自転車を漕いだりするアレです)などのフィットネスも増えてきましたしね。
さらに20~30代女性だと、美容目的も含めてのトレンド系の健康行動は、心理的なハードルも低いせいか実施している人も多いとのことでした。
これらの進化系スポーツの実施理由に共通するのが、
「楽しそう」や「健康によいと思うから」といったもの。
単純に趣味嗜好としてやってみたというだけでなく、「カラダのコト」もちゃんと頭の片隅にあるからだと思います。
そして、なにょりそんなことをしているという「スタイル」がかっこいい。
今一度考える、「美と健康」の次のカタチ
我々の業界では、以前より“美と健康”というのは当たり前のようにセットで認識されていると思います。
この考え方に、“楽しく”をプラスするのが現代的なのでしょうね。
取扱う商品もまさにそうです。
“美しく”なるだけのものや、“健康”になるだけのものは、他にいっぱいあります。
では、なぜそれらの商品じゃダメなのか?
なぜプロフェッショナルな商品を、お客様におススメするのか?
是非、あなたが考える“楽しい”を付加してご提案してみてください。
きっと、受け取り方がかわると思いますよ。
でわでわ。
“美と健康”を“楽しく”体験できる、東海エリア発の美容イベントが開催されます!
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